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年収が高い人は決まって危機感を持って仕事をしている?
結果を残している人は、常に危機感を持っていて、問題意識を持って仕事ができると言われています。
ただ、なかなか危機感を持って、常に改善していくということは、難しく体力を使うことなので、自分って危機感がないなと感じることがある方も多いかと思います。
早起きや読書、面倒な仕事などやった方が良いと分かっているものの、なかなかやる気が起きないことってありますよね。
もっと危機意識を持つことができると、自分の理想像に近づいていけるようになっていくことができるでしょう。
この記事では危機感を持てない理由と持ち方をまとめたので、仕事、貯金、ダイエットなど色んなことをより良くしていってください。
危機感の正体
まず危機感を持っていくために、危機感の正体について説明していきます。
危機感の正体を理解して成長していけるようになりましょう。
危機感とは
出典:コトバンク
危機感という言葉を調べてみると、このままでは危ないという感じ。不安な感じ。危機意識とあります。
今の自分に物足りていない状態とも言えるので、それを埋めていこうとする姿勢が、危機感を持つと理想の自分に近づきやすくなる理由です。
危機感を持てるようになると成長する
締め切りギリギリの仕事など、本当に追い込まれたときの集中力ってすごいですよね。
そういった時が危機感を持っている状態です。
人はいつも全力というわけではなく、危機意識を持つことで潜在能力も使って「火事場の馬鹿力」なる自分の能力を超えたことも成し遂げることができます。
危機感を持ってこの「火事場の馬鹿力」をある程度操れるようになれば、成長速度も上がっていくでしょう。
また危機感は意識をすることで持てるようになっていくので、それを説明していきます。
常に結果を出す人は危機感が強い
仕事でもなんでもそうですが、常に結果を出すことができる人は、危機感が強いです。
危機感が強いと、ちょっとした問題も見過ごさずしっかり解決していくので、スランプに陥ることも少なく、常に結果を出せるようになります。
仕事ができる人の共通点として、危機感が強く、ちょっとした問題も見逃さないという点があるので、「常に結果を出し続けたい」「リーダーシップ、マネジメント力が欲しい」という人も、危機感について勉強していくと良いでしょう。
危機感が持てない理由
危機感も持てないのは性格の問題もありますが、環境の影響がかなり強いです。
ここで危機感が持てない理由を紹介していくので、あなたも当てはまっているか確認してみてください。
差し迫っていないから
危機感が持てないときというのは、締め切りが遠くて余裕だったり、今そうならなくても困らなかったりという状況です。
一週間後の仕事や、夏までに痩せなきゃといった状況や、目的の無い貯金などは危機感を持てないですよね。
逆に30分以内で仕上げなくてはならない仕事は、危機感を持ち「終わらせなきゃ」となると思います。
人は危機感がないと面倒なことを先延ばしにする癖があります。
やりたいことではないから
そのこと自体がやりたいことじゃないと、先延ばしにしてギリギリにやろうとなります。
本当にやりたくないことかもしれませんが、取り組み方によってもやりがいは変わってきます。
例えば高校の授業は基本つまらないですが、改めて自分で歴史などやり直してみると面白かったりしますよね。
同じことでもより組み方によってやる気や危機感は変わってきます。
当事者意識が足りないから
仕事であれば、「この仕事は自分にしかできない」「このプロジェクトは自分が頑張らないと成功しない」といった全体的な視点で見ていて、当事者意識があると、危機感を持てます。
やらされ仕事だと「失敗しても困らないし」と当事者意識も持てないですが、そういった際にどのように自分事にしていくかという意識も大切です。
意識の問題になってきますが、自分が行動をすることで現実がどう変わっていくかを考えていくと、危機感を持ちやすくなります。
例えば仕事を頑張ることで、困った人を多く助け、自分は給料を多くもらえるので、好きなものを買ったり、好きな人にプレゼントできたりするなどです。
根拠のない楽観主義であるから
「まあ何とかなる」や「大丈夫大丈夫」といったことが口癖な根拠のない楽観主義であるということも、危機感がない特徴です。
計画を立てて大丈夫と言っているのであればいいのですが、何事も根拠なく大丈夫と思っていると、失敗を危惧せず危機感を持てません。
根拠のない楽観主義は思考の癖なので、危機感を持つためにはこの思考の癖をなくしていくことが必要です。
危機感を常に持つのも違いますが、楽観主義で自分に自信がある時期、危機感を持って差し迫って行動していく時期のバランスが大切になってくるでしょう。
危機感のない人に囲まれているから
あなたが仕事でもプライベートでも良く関わっている人が、危機感を持って働く人であればあなたも自然と危機感を持てるようになります。
あまり知られていないことですが、自分を変えるのに一番簡単なのは付き合う人を変えることです。
当たり前のように危機感を持つ人の近くにいると、自分も当たり前のように危機感を持つようになります。
今の危機感を感じていない自分に危機感を感じているようであれば、環境を変えるところから始めてもいいかもしれません。
そして社会人が一番環境を変えて自分を変えていける方法は転職です。
転職も簡単にできるようになっていますし、今や自分の将来は会社任せにするのではなく、自分で守っていかなくてはなりません。
しっかり自分のキャリアについて考えてみましょう。
危機感が持てないときの対処法
ここから危機感を持てず、色々面倒で動けないときの対処法を紹介していきます。
まず行動しなくては変わっていけないので、やりやすいことをやってみてください。
やることを詰め込んで忙しくする
仕事でもプライベートでも時間に余裕な状況だと、危機感を持つことができず、だらだらしてしまいます。
試しに1日空けて、自分を高めるために何か計画してやってみてください。
きっと1日を100%有効活用するのは無理だと思います。
時間的に余裕がないと危機感を持つことができるので、期限が先でも今以外やる時間が無いと切迫感をもって物事を進めていくことができます。
危機感がないと感じているのであればむしろやることを増やしてみましょう。
セルフイメージを高く持つ
セルフイメージとは「自分はこのような人間だ」と思っている自己像のことです。
セルフイメージが低いと、「自分なんて」と思うので活力がなく物事を先延ばしにしてしまいがちですが、セルフイメージが高いと、自分で自分のイメージを守るために危機感もって行動できます。
セルフイメージを高めるためには以下のようなことをすると効果があります。
・ポジティブな人と付き合う
・自分の良いところリストを作る
・どんなことにも感謝の気持ちを忘れない
・口癖を前向きにする
セルフイメージを高く保つことで能力を高めたり、人が寄ってきやすくなったりもしますので、ぜひセルフイメージを高めていってください。セルフイメージについては以下でまとめているので、こちらもご覧ください。
できると思う半分で計画を立てる
人は計画を難しく立てがちです。
例えば学生時代テストの期間になっても危機感を持たず、「3日前に勉強すればいいや」と1週間前は考えていても、いざ3日前になると「やばい間に合わない」ということを経験したかと思います。
人は先の予定は自分のできることを高く見誤る癖があるので、逆算をして自分の能力を低く見積もった計画を立てることで、危機感を持つことができます。
仕事では思わぬところで時間を奪われることも多いので、できると思う1.5倍くらい時間がかかると思って計画を立てていくことで、だらだらせず常に進捗に対して危機感をもってできるので、物事も上手くいきやすいです。
今あるものを失うと考える
仕事で危機感を持たなかったところで、昇給や昇進がない、何か不都合なことがあっても怒られるといった、だらだらすることがプラスにはならないだけと考えていると、危機意識はなくなります。
逆に仕事でだらだらすることでクビになる、この会社が倒産したら次の仕事に就けない状況になるかもしれないと、あるものを失うと考えると危機感がわいてきます。
危機感というものはこのままでは危ないという感覚なので、このままいくと今あるものを失うと考えると危機意識を持てます。
結果を振り返る
結果が出ないと危機感を持てます。
一方結果を振り返らないと、過程を楽にしようとしか考えないので、危機感はなくなります。
意識をして自分の仕事の結果を振り返る癖をつけましょう。
営業のような仕事は数字で振り返りやすいですが、事務やエンジニアといった方も以下の基準は設けられるかと思います。
・ミスなくできたか
・期限通り出来たか
結果を振り返る癖をつけ、常に改善していく意識を持つと危機感をもって働くことができます。
疑う癖をつける
楽観主義な人が危機感を持つために特にしてほしいのが疑う癖をつけること。
「これはこのままで本当に大丈夫なのか」「締め切りに間に合うか」また「締め切りに間に合わなかったらどうなるか」と言うように疑う癖をつけることで、危機意識を持つことができます。
楽観的だと大きな失敗を起こす可能性もあるので、疑う癖を意識してつけていくことで危機感をもって仕事ができます。
言い訳をやめる
うまくいかなかった時に運が悪かった、あいつがしっかりやらなかった、環境が合っていなかったと言い訳をしてしまうと、他人のせいにして怠けるのでいつまでたっても危機感を持つことはできません。
逆に失敗したら自分の責任と考え、成功したと思ったら運が良かったや周りの人のおかげと思えると、危機感を持てるようになります。
失敗した際に無意識に言い訳をしてしまう人は意識して直していきましょう。
どうしても失敗したら自分で言い訳をしてしまう人は完璧主義な可能性があるのでこちらも見てみてください。
転職活動をする
仕事に危機感を持てない様であれば、転職を考えた方が良いかもしれません。
仕事で危機感を持てていないということは高い確率でやりたいことではないですし、仕事に慣れてしまっているので大きな成長も見込めません。
「今の会社でも結果を出せていないし」と思っていても、危機感を持てていないという状態だと結果はなかなかでないでしょう。
そういった際にやってみて欲しいのが「転職活動」です。
自分を一度転職市場に出してみることで、自分の客観的な市場価値が分かるようになるので、危機感を持てるようになりますし、その結果良い企業を見つけて、新しい仕事を始めたら一から覚えていくため、夢中になって危機感をもって仕事をすることができます。
「どうしても危機感が持てない」という人は「転職活動」をしていくことをおすすめします。
転職活動は転職エージェントに登録するところから始まるので、一度行動して、自分の市場価値や世の中の仕事事情を見てみてください。
危機感を持って急成長しよう
今回は、危機感を持つということについて紹介しました。
危機感を持つことで以下のような効果が期待できます。
・仕事で失敗しにくくなる
・物事をよりよく進められるようになる
・信頼を得られるようになる
危機意識を持っているかということは自分ではなかなか分かりにくいことですが、この記事で書いてあることを実践していくことで危機感を持つことができ、上記のような効果を得られるので、ぜひ意識して行動に移していってください。
仕事でどうしても危機感が持てなくて、自分の将来が心配という人は転職も考えて、今後の人生を良くしていってください。