新入社員で仕事を辞めたいと思ったときの考え方と対処法【最新版】

新入社員だけど仕事を辞めたい…

晴れて春から不安な気持ちと期待を込めて入社。

学生時代も楽しかったけど、社会人も楽しむぞと意気込んで入社したは良いものの、「この会社合っていないかもしれない」と言う気持ちも出てきますよね。

会社で充実して働いたり、結果を出したりしていくのに、会社と合っているかということが非常に大切です。

今回は、そんな新入社員でも今の仕事を辞めたくなってしまったときにやっておくべきことをまとめました。

・辞めたいけど今後が不安
・このまま続けていく自信がない


という新入社員に向けた記事になっています。

「思っていたのと違った」と言うところから脱出して、より良い社会人生活を手に入れてください。

 

1.新入社員が仕事を辞めたいと思う理由


まず新入社員が辞めたいと思う代表的な理由から説明していきます。

あなたの転職したいという気持ちを整理するためにもチェックしてください。

1-1仕事の内容がイメージと違う

営業職で商談を華麗にこなしているイメージだったのにテレアポばかり、マーケティングに配属されたが、記事を書くことくらいしかしていないなどのギャップが新入社員が辞めていく大きな理由です。

また入社しても希望の部署に配属されるとは限らず、入社後にギャップを感じるということもあります。

1-2雰囲気が合わない

上司や同僚との関係や社風などは入ってみなくては分からないものなので、雰囲気が合わなかったということも新入社員が辞めてしまう理由でしょう。

40歳50歳の世代と今の20代の世代ではかなり価値観が違いますし、若いからと言って合うとも限りません。

雰囲気が合わないと続けていくのは難しいです。

1-3労働条件が悪い

残業が長かったり、給料が安い、休みが土日ではないなど条件が合わないことも新入社員が辞め多くなる原因として挙げられます。

就職活動時と違ったり、あえて分かりにくく書くなんて言うこともあります。

やはり会社に利益がしっかり出ていない可能性がかなり高く、それを補うために、長時間労働になっていることが多いので、いい会社とは言えないでしょう。

1-4適性がない

同期と比べて仕事ができない、成長していっていないという点も良くあります。

人には認められてたいという欲求があるので、周りと比べてできずに認められていない気がすると、気持ちが落ち込み働きにくくなります。

そうなっていくと「自分にはもっと合うことがあるのではないか」「合う仕事をやっていきたい」という気持ちになり、転職に踏み切ります。

本当に適性が無さそうであれば転職をしていくことは良い解決策になるでしょう。

適職を見つけると人生が変わる? あなたも 「仕事に合う合わないなんて言うのは甘えだ」 「仕事は辛くても慣れるもの」 と言われ...



 

2.自分に合う企業探しは難しい


新卒で自分に合う企業を選ぶのは難しいです。

結局やってみないと自分に何があっているのか、自分には何が向いているのかが分からないので、新入社員で辞めるのも一つの選択肢でしょう。

ここでは自分に合う企業の考え方を説明していきます。

2-1働いていないのに会社を選ぶ

アルバイトなどはしていたかもしれませんが、そもそも正社員としてフルタイムで働くことを経験していないのに、仕事を選ぶのは難しいです。

初めて付き合った恋人と結婚するようなものですね。

日本ではまだまだ若年層の転職についてイメージは良くありませんが、最初から合う企業を見つけるのは難しいので、社会人になっても色々考えていく必要があります

2-2三年で三割辞めている

三年で三割辞めているということが問題視されていますが、そもそも一つのことを始めたら辞めてはいけないという考え方も正しいとは言い難いです。

働きやすいか、成果を残せるかは相性ですし、合わない企業でくすぶって生産性も低く精神を消耗するくらいなら、新しい職場を探した方がいいでしょう。

一つのことを続けられるのは素晴らしいことですが、無理して続けてもあまり良いことはありません。

「とりあえず3年」務めた方が良いの? 日本では新卒で入った会社にとりあえず3年は勤めろと言いますよね。 この前提自体も今は崩れがちではあ...



2-3一年で1割ほど辞めている

2017卒もおおよそ10%の人が新卒入社1年で辞めています。

第二新卒という新卒入社から1~3年の人の転職の需要も高まっているので、必ずしも早期退職が悪いということはできません。

第二新卒とは?第二新卒の意味と転職サイトおすすめまとめ!

企業なんて相性なんだから、合わない企業はサクッと辞めて新しい企業を探していけと言う人もいますが、それに関しては注意が必要です。

 

3.勢いで会社を辞めない

新入社員でも転職は一つの道としてありますが、勢いで今の会社を辞めるのはよした方が良いでしょう。

ここでは新入社員として辞めたいと思ったときの対処法として、一刻も早く辞めたい気持ちを抑えて、自分について考えることについて紹介していきます。

3-1なぜ辞めたくなっているかを整理する

「 今の会社が合わなかった転職しよう」となるのは問題ありませんが、勢いで辞めてしまうとまた同じように嫌になって辞めてしまう可能性があります

社会人経験があるからこそ自分なりのこれは良くてこれは嫌といった感覚を整理して、次はより良い職場を探していく必要があります。

また新入社員で会社を辞めても、転職をせずに独立をしたり、新しいことを始めるために勉強期間を作るということもあるでしょう。

何が嫌か、何なら譲れるのか、どういう状態が理想かを考えてから転職に踏み切りましょう。

【関連記事】転職はしない方がいい?転職をすべきか迷ったときするべき5つのこと

3-2今の会社は辞めずに転職活動をする

今の会社を辞めずに転職活動をしていくと以下のようなメリットがあります。

・焦って条件の悪い企業に就職しない
・今より悪くなる可能性は低い


今の会社を辞めてしまっては、「無職だ、フリーターだ」という気持ちからも月々決まった収入が入ってこないという不安からもとにかく正社員で働こうと考えてしまいます。

また半年ほど無職やフリーター期間があると、転職でマイナスに働く場合があるでしょう。

そして転職活動をしていって、「やっぱり今の環境はいいかもしれない」と思って改めることもできます。

辞めて転職をすると、「前の方が良かった」と思っても戻ることはほぼ不可能なので、とりあえずで今の会社を辞めるのは避けた方が良さそうです。

20代での転職はこれを見れば大丈夫 20代は未経験の職種にも挑戦しやすく、今後のキャリアの幅を広げていくチャンスがあり、毎年20代でもかなり多...

3-3会社内で良くしていけることはないか考える

転職にもリスクがないわけではないので、辞めたいと思ってしまっている原因を解決するのが一番安全です。

・仕事内容や人間関係が嫌なら部署異動を申し出る
・残業が嫌なら早く帰れるように効率化する
・給料が安くても頑張って昇給していく


など短期的には難しいかもしれませんが、自身で解決してくという意識も大切です。

何も改善せず退職という道を選んでしまうと今後もつらいことがあったら投げ出す癖がついてしまうので、あまり良くないです。

どうしても頑張れないときは以下の記事もチェックしてみてください。

http://stensyoku.com/2018/04/10/%e4%bb%95%e4%ba%8b%e3%81%8c%e8%be%9b%e3%81%84%e3%81%a8%e3%81%8d%e3%81%ae%e5%af%be%e5%87%a6%e6%b3%95%ef%bc%81%e4%bb%95%e4%ba%8b%e3%81%8c%e8%be%9b%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%af%e6%88%90%e9%95%b7%e3%81%97/

 

4.こういう場合はすぐ辞める

ほとんどの場合考えてから辞める方が良いですが、すぐ辞めた方が良い場合もあります。

以下に当てはまる場合はすぐに辞めて転職していくことをおすすめします。

4-1違法労働

残業代がしっかり出なかったり、給料の支払いが遅れたり、パワハラが横行しているような企業はすぐやめてしまった方がいいでしょう。

違法を平気で放置しているようであれば、正直いい事業をしていると言えませんし、当たり前のことが行われない企業では自分もレベルアップしていけません。

役員や経営者が給料や時間を度返しにして働くのはあると思いますが、一従業員がそうされるのはおかしいので、すぐにでも次の仕事を探した方がよさそうです。

4-2体調を崩す

仕事が原因で体調を崩してしまうようであれば本当に合っていないので、辞めた方が良いでしょう。

こちらに関しては、企業もいい悪いではなく、みんながうらやむような企業でもなってしまう場合があります

仕事が原因で吐き気がしたり、胃の調子が悪くなったりしていってしまうのは本当に合っていないので、転職を考えましょう。

 

5.新入社員として入った会社に残るメリット

誰しも転職すればいいわけではありません。

今の会社に残るメリットもたくさんあるので、自分のなりたい像に合わせて考えていくべきでしょう。

5-1スキルが身に着く

仕事を続けていくことでスキルを身に着けることができます。

嫌だからと言ってもサボっていていいわけではなく、やらなくてはならないことがあり、それを何年もこなしていくことでスキルは身に着いていきます。

また仕事内容が嫌になっているのであれば、嫌な内容は今後やらないと思うので、貴重な経験として残すことができます。

5-2嫌なことをいなしていける力がつく

どれだけ好きなことをしていても、嫌な面がありますし、生きていれば嫌なことに出会うことが良くあります。

そういった際にいなしていける、嫌なことがあっても必要以上にイライラしなくなります

転職をしていくにしても明日に辞めるとかは現実的ではないので、残りの仕事は精神を鍛えていると思うことで少し楽にこなしていくことができます。

5-3信用を得られる

転職もそうですし、一つの企業に長く務めると、ローンなどの審査にも有利になってきます。

ローンだと企業のレベルもそうですし、数年レベルでしか信用は上げていけないので、新入社員から考えていくよりは合う企業を探した方が良いですが、いい家を買いたいと思っているのであれば長く務めた方が良いでしょう。

転職も2.3年務めた方が履歴書的には良いです。

5-4安全である

企業に勤めているからと言って安心できないと言われますが、今のところは新卒で入った企業に勤めておくことが安全ではあります。

起業して数億稼いだ人でも失敗して借金まみれになることもあるくらいなので、まず辞めずに働いていくことで1.2年で食べていけなったり、借金を背負わなくてはいけないとはならないでしょう。

新入社員で辞めたいと思ったら、やはり次の仕事を決めてから辞めるのが一番安全です。

 

6.新入社員でも転職するメリット

転職するメリットもたくさんあります。

会社に残るメリットと照らし合わせて自分に何が必要なのか考えていきましょう。

6-1一気に生活が良くなる可能性がある

人は環境や付き合う人でめちゃめちゃ変わっていきます。

毎日のように過ごす場所が変わることで生活が一気に変わります。

今の仕事が仲のいい友達と遊ぶ時のように楽しくできたら良くないですか?

結果を出して給料を上げられるという面でも、働きやすいというてんでも再度考えて転職をしていく方が良くなる可能性が高いです。一度考えてみましょう。

転職しようか悩んでいる… もっと色んな事をやっていきたい、今の会社に不満がある、やりたいことができたなど、転職したくなる瞬間は人それぞれだと思...

6-2価値観が偏らない

一社に長くいるとよくも悪くもその会社の価値観が世間の価値観と思ってしまいます

仮にパワハラが良くある企業であれば、上司はなんでも言っていいという価値観が身に着いて、自分もそうなってしまう可能性もあります。

逆に同期などがみんな勉強熱心で真面目に仕事に取り組んでいたら自分も取り組めるようになるので、悪いことだけではないですが、一度考えておく必要があります。

また仕事によっても営業をやっている人は自然と話も面白く明るくなりますし、エンジニアをやっていれば論理的に考えるようになっていきます。

どうなっていきたいのかを考えて辞めるかを考える必要があります。

6-3自分をレベルアップさせられる

嫌になってしまったらいくら頑張ってもなかなかレベルアップしていけません。

人間関係でも仕事内容でも辞めたいと思っているくらいのことがあると、どうしても体力の消耗が激しくなってしまい怒られない程度にやればいいやと思ってしまいます。

逆にやりたいことであればそれ自体が楽しかったり、なりたい像に近づいているので、自分なりに意識的にも無意識にも考えてより良くしていけます

20代でもレベルアップをしていきたいから新入社員でも辞めたいという人がかなり増えています。

6-4未経験のことにチャレンジしやすい

未経験のことにチャレンジするのであれば若ければ若い方が良いです。

いくら実績があっても職種を動くことは年を取ったら新しいことを覚えるの大変ですし、敬遠されがちです。

意外と働いてみてすぐに違うやりたいことが見つかるということも良くあります。

未経験のことに一番挑戦しやすいのは今なので、やりたいことができたなら新入社員で辞めてしまっても後悔は残らないでしょう。

辞めたくてどうしようもないけど一歩踏み出せないという人は以下の記事も見てみてください。

最初の一歩を踏み出すのは本当に難しい… 人は何かやろうと思っても最初の一歩を踏み出すのが本当に苦手です。 良くも悪くも居心地のいいところ...

 

新入社員で仕事を辞めたいと思ったらまず行動

今回は新入社員で仕事を辞めたいと思ったときの対処法についてまとめました。

新入社員で仕事を辞めたいと思ってしまうのは周りのことを思うとなかなか対処が難しいですが、会社を勢いで辞めることはせず、自分のやりたいことを探していくことが必要です。

今後の人生も大切ですが自分のやりたいことを考えて、新入社員でも辞めていくかを考えてください。

転職エージェントはどれを選べばいい? 面接練習や基本マナーから求人の紹介まで、転職を支援してくれる転職エージェント。 転職者の9割がエー...